季節ごとのサキナ関連商品の特集記事をご紹介いたします。
ケアを季節で変えるポイント
秋冬のお手入れは「キメ」を大切に!
お肌のキメが、整っていると、秋冬の肌は強く美しく見えます。 しかし、秋冬こそ、お肌のキメが乱れやすい季節。 今年の秋冬は、 美肌の元である、キメのお手入れを大切に行っていきましょう!
美肌にキメが欠かせないその理由とは?
キメとは、お肌の表面に刻まれる三角形のこまかなデコボコ(つまりは、皮溝、皮丘)のことをいいます。キメが細かい肌は、外部等の刺激から、お肌を守りやすく、バリアの機能が優れているだけでなく、パッと見た時も、美しく見える状態です。また、よく光を反射させるので、滑らかに見えて、水分もしっかりとキープするため、明るくふっくらとした印象を与えます。一方で、キメが整っていないと、光の反射はばらばらに見えてしまいます。つまり、乱れたデコボコが、肌に多いほど、それらが影になり、くすんで見えます。
秋のケア
透明感あり&なめらかな、キメある肌へと導く
日々のフルコースで、古くなった角層を除いていく
秋は、夏にたっぷり浴びた紫外線や、エアコン等の影響で、ターンオーバーが乱れて、古くなった角層や汚れが溜まっていき、透明感がなくなり、くすみのある肌に見えがちです。そこで古くなった角層を優しく取りのぞく、スキントリートメントや、毛穴汚れを取りのぞく、クリーナーを使ったフルコースを、定期的に行っていくことをお勧めします。
お肌のごわつきに、「柔軟なケア」を
ターンオーバーが乱れて、水分が不足していき、乱れていったお肌は、角層に厚みが出て硬くなって、ごわついたり、ざらついたりして、ツヤがなくなっていきます。そこで、フルコースと合わせて取りいれたいのは、角層を柔らかくして、潤いチャージをする「柔軟なケア」。ケア方法は、お肌にジェルの美容液をのばして、3分以内で(肌状態に合わせて調整)ファインスチームを浴びて、その後にジェルの美容液をなじませて、お肌に合った化粧水で、ローションパックします。最後に、乳液などをつけて、赤外線で温めてください。お肌が柔らかくなるまで、通常のお手入れコースの代わりに行っていきます。
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冬のケア
ふっくら&しっとりとした、キメある肌へと導く
マスクとローションパックで、ふっくら&しっとり
乾燥しやすい冬は、お肌の水分量が減っていきます。キメは乱れるだけでなく、水分がなくなることで、しぼんでデコボコが浅くなっていき、小じわも増えていきます。そんな冬は、角層全体に水分を行きわたらせるため、フェイスマスクによるローションパックを行っていきましょう。そして、日々のスペシャルケアとしてラエヴァ バイオセルロースマスク Nを使用し、なめらかで、しっとりとした肌へ導いていきましょう。
肌の乱れが目立ってきたら「保湿のケア」を
気がつくと、乾燥がひどくなっていて、キメが乱れたガサガサ肌。つっぱって、粉吹きも出始めて、肌荒れが悪化! そんな状態になってしまったら、モイスチャーサーバーを使用した「保湿のケア」がオススメ。ケア方法は、モイスチャーサーバーを沢山なじませて、ファインスチームを三分以内で浴びて、軽く押さえるように、温かいタオルで拭き取ります。その後に、ローションパックして、最後に乳液等をつけて、赤外線のステップをして、ツッパリ&カサつきをケアしていきます。
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