季節ごとのサキナ関連商品の特集記事をご紹介いたします。
季節のお手入れ、そのヒント
水分・油分をタップリ補って肌を柔らかく。
肌の角層にある水分と油分が奪われやすい秋冬。
気がつくとごわごわしたりカサカサになったり…「いつものケアでは改善されない」という状態に陥りがち。
水分・油分を徹底的に補うスペシャルケアを駆使して、秋冬でもしっとりした素肌美をキープしていきましょう!
『お手入れ前後の肌状態をしっかり見極めること』がポイントです♪
秋のケア
触れるとごわごわ…くすみがちな秋のケア
柔軟ケア
秋の肌は、夏の強い紫外線やエアコンの影響で角層が厚く硬くなり、透明感を失ってくすんで見えがちです。肌を触ってごわごわ・ザラザラし始めたら、角層が厚くなってきた合図。
いつものシンプルコース・フルコースをお休みして「柔軟ケア」をしばらく続けます。翌朝ザラザラが取れ柔らかさを感じ、透明感も戻ってきたらいつものコースに戻ります。その後も、フルコースの前日に「柔軟ケア」をすると角層が柔らかくなり、フルコースが効果的に行えます。
■「柔軟ケア」のジェル美容液は肌を柔らかくするのが目的。モイスチャーエッセンスジェル2~3プッシュ、またはラエヴァ バイタライジングエッセンスジェル1~2プッシュを目安に使用しましょう。
■柔軟ケアのやめどきが判断しにくい方は、担当アドバイザーに相談しましょう。
冬のケア
カサカサや粉ふきなど、肌荒れが気になる冬のケア。
保湿ケア
冬のお肌は、湿度や気温の低下等で代謝が低下し、血行不良が起こって、水分が奪われ、乾燥を強く感じるようになります。普段のお手入れをしていても、しっとり感が得られなくなって、粉をふいたようなカサカサが出現。
そのようなバリア機能が低下した角層には、シンプルコースやフルコースをお休みし、水分だけではなく油分も補い、お肌をふっくらと整える「保湿ケア」をしましょう。粉ふきがなくなってきて、洗顔後のツッパリ感がなくなったら、普段のお手入れに戻りましょう。
■「保湿ケア」の時のモイスチャーサーバーの量は、普段の整肌でお顔全体に使用する量の倍くらいが目安です。乾燥の度合いによっても変わってくるので、肌状態によって、加減しましょう。
秋冬特別ケア
老化が刻まれがちな秋冬は、ラエヴァで特別ケア。
バイタルケア
過酷な夏の疲れが出やすい秋や、最も代謝低下が起こりやすい冬は、お肌の活力が大幅に低下します。日々、老化が刻まれていってしまいます。風船がしぼんだように、ハリがなく、たるんで見えてきたら、それは活力がなくなってきているサインです。
そんな時はラエヴァによる「バイタルケア」をしていきましょう。リッチなクリームを、角層に封じ込めて、活力を与えてくれるケアなので、元気がないと感じたらすぐ、取り入れるのが効果的です。お肌に活力が出てきたら、普段のシンプルコースに戻りましょう。
■表面に残っている油分を、ティッシュで軽く押さえるのは、ローションパックの浸透を妨がないためです。
■ローションパックをしても、お肌が物足りないと感じたら、最後に整肌をしてください。